他の人がタテに並ぶとどうしても僕がヨコに行きたくなる理由
この前誰かが「セツ、何屋さんなの?」と聞かれました。すぐに「クリエーターです」と答えました。
「ええ、そうなの?何を作ろうとしているの?」この感じで答えました「僕が一つの仕事ができないから色々作りたい」。長い間「専業できない=僕がダメ」に頭と体にとらえ、一つのことに集中して職人になりたかった時期もありました。
自分はどうですか?
作りたいコト・モノありますか?
僕は作りたくないコトありえないです。人間ってクリエーターの技を持っていると思います。
小さい時から色んな事に興味を持ちました。
「どうやって面白い写真が取れる?」
「写真だけじゃなくて、どうやってカメラが写真を取れるの?」
「写真のプリントはどうやってできている?」
ずっとこの感じで頭の中考えて居ます。
最近色んなところで「ヨコノリ」と言う言葉を考えています。思ったより意味があった。
サーフィン 🏄とかスケートボードとかスノーボード 🏂は当たり前にあるけど、ヨコノリスポーツ以外に人の「立ち方」を関係すると思う。
自分は5歳ごろからヨコノリスポーツに出会った、最初はスケートボードでした。そこからウィンドサーフィン、スノーボード、ウェイクボードもやりました。覚えるまでの一番難しかったのはウィンドサーフィンでした。
振り替えてみると「ヨコノリ」のことは自分の人生に大き影響を受けています。
人生にも「ヨコ」に立ってくれる人はすごく大切だと思う。一緒に歩んで行く人、「タテ乗り」〔押したり、引っぱったり〕じゃなくて「ヨコノリ」でお互い築きを与えたり、新しいラインやワザを挑戦したり、昨日できなかった事を今日またトライしたくなる応援する人が必要と思います。
いつもヨコに立ってくれている皆さんありがとう。
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